DR-DOSの情報があるホームページ
- Unofficial Japanese DR DOS User's Group(http://izumilib.web.fc2.com/drdos/)
『日本 DR DOS ユーザー会』のホームページです。 日本語でDR-DOSの情報が読める、もっとも詳しいサイトではないでしょうか。
- DR-DOS(http://www.drdos.com/)英語
現時点でのオフィシャルサイト。Caldera や
Lineo に DR-DOS の情報は見当たらなくなりました。
LinuxのDOSEMU用HDイメージファイルがあります。
新しい情報はありません。追記:DR DOSの権利はDeviceLogics,Incへ移動しました。(泊何水記述、2003-02-15)
- Club Dr-DOS -Unofficial Dr-DOS page-(http://www.drdos.org/)英語
ファンページです。今でも更新されていますので、DOS関連の最新情報が入手できるでしょう。
DR-DOSのイメージファイルもあります。後述するバグ情報などはここで仕入れました。 繋がりにくいことがたまにあるようです。
- Unofficial DR-DOS Information Website(http://www.drdos.net/)英語
ファンページです。メーリングリストやニュースグループ、関連リンクが充実しています。 DR-DOSのイメージファイルもあります。
- 伊藤隆幸のホームページ(http://hp.vector.co.jp/authors/VA001240/)
ファンページです。伊藤隆幸さんがSoftowareDesign誌に寄稿した記事があります。
「DR-DOSとは何か」を日本語で知りたい方、DR-DOSの日本語化について知りたい方にお薦めです。 新しい情報は無いようです。
- Maeda's untitled page(http://www.mars.dti.ne.jp/~g_maeda/)
ファンページです。「やっぱりDOSが好き!」で前田さんがDOSについてまとめられています。
特にDOS環境でのネットワーク構築(インターネット含む)がとても参考になります。 新しい情報は無いようです。
DOSの情報がある雑誌
- 「DOS/V POWER REPORT」(インプレス)
毎号ではありませんが、付録CDにR-Disk等のDOSソフトが収録されています。
(2002/1月号で確認)
その後分かった、いくつかの情報(1/19 修正)
- DR-DOSのFDISKには致命的バグがあるそうですので、できる限りこれを使わないでください。
FreeDOSのFDISKが代用できます。 DR-DOSをバンドルした製品(Drive Image等)は大丈夫だったんでしょうか?
- DRFAT32.EXE、DRFAT32.SYSという、FAT32にアクセスできるドライバがあります。
これを使うと、拡張 INT13(LBA)方式によるアクセスで 8GB超のHDDも扱えるようになるらしいです(EIDEの上限は137GB)。
WWW上で検索すればいくつかヒットしますが、どれもいまいち信用できません。
比較的安心できる入手先として、HDDメーカーの
Western Digital があります。
ここで公開している「Data Lifeguard」という
HDD診断ツールは DR-DOSを使っており、これに含まれています。
ただしマニュアル、ヘルプ等は一切ありません。しかもオフィシャルではβ扱いですので、データが壊れるかもしれません。自己責任で使用してください。 なお、DR-DOSは 8GB超のHDDにアクセスできません。これはCHS方式によるHDDアクセスしか対応していないためです。旧来のDOSも同様です。追記:2003年春にリリースされるver.8ではデバイスドライバが付属する予定です。(泊何水記述、2003-02-15)
- 普通に日本語化するとマルチタスクで表示に不具合が出る問題について
これはDR-DOSのバグだったようで、グラフィック(VGA)を扱うソフトウェアは英語アプリでもマルチタスクではうまく動かないことがある、ということでした。DOS/VはVGAで日本語表示を行っていますので、このバグの影響を直に被ったわけです。
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